1984-03-28 第101回国会 参議院 予算委員会 第13号
○峯山昭範君 がんは人類の宿敵でありますから、国際がん研究あるいは日米研究協力事業、こういうようなものを通じまして国際協力を積極的に推進をし、その成果を全世界の人類が共有し、享受できるよう一層努力すべきだと思いますが、厚生大臣並びに総理の決意のほどをお伺いしたい。
○峯山昭範君 がんは人類の宿敵でありますから、国際がん研究あるいは日米研究協力事業、こういうようなものを通じまして国際協力を積極的に推進をし、その成果を全世界の人類が共有し、享受できるよう一層努力すべきだと思いますが、厚生大臣並びに総理の決意のほどをお伺いしたい。
また、核融合及び光合成に関します日米研究協力あるいは日ソ科学技術協力など国際協力事業を推進するための経費として九千万円を計上しております。 以上、簡単でございますが、昭和五十六年度の文部省のエネルギー対策関連予算につきましてその大略を御説明申し上げました。
今度は実験データが日米研究協力というのがありますから、アメリカにはそのまま生データに近いレポートが行っちゃうわけです。行っちゃってアメリカで先に発表されちゃうわけですね。これは非常に研究者がくやしい思いをしているんですけれども、電源特会ということで発表できない。
この間の委員会で石川次夫委員から、先般日米研究協力専門家会議というものが開催されたが、その出席者については非常な限定があったということについて御質問がありました。きょう「原子力委員会月報」を拝見いたしますと、日本側参加者の名簿というものが出ております。この中には古河、日立、三菱、住友、東京芝浦等、いわば民間における原子力産業部門の代表の諸君が参加しておる。